今日は3本のご紹介です。

★The Rokking Stones
"LIVE AT THE MAX "
’89~’90にかけておこなわれた
「Steel Wheels Tour ~ Urban Jungle Tour」のライヴです。
ちょうど20年前ですね、Stonesが初来日したのは・・・
新聞でStones来日の広告が載ったんですが、
Film concert!?と勘違いしたことを思い出します。
まさかStonesが来日するなんて思ってなかったですからね。
あれからもう20年経ったんですね。
それを記念してか、各地の映画館で上映されたようですが、
アイマックス シアターでやったんですかね?
そうじゃないと観にいく人が少ないんじゃないかと思うんですが・・・
このライヴはその日本公演のあとに行われたヨーロッパ・ツアーの中から、
トリノ、ベルリン、ロンドンでのステージを収録したもの。
Bill Wymanの最後のTourですね。
日本公演のチケット代はなんと¥10.000!
それでも全公演を観に行かれた方も多いのではないでしょうか。
当時が甦りますね。

★The Who
"Live At The Isle Of Wight Festival 1970"
以前ご紹介していますが、
1970年8月26日~30日にイギリスのワイト島でおこなわれた
フェス、そのThe Whoのライヴです。
これを観ると、The Whoはまぎれもなくハードロックバンドだと
感じますね。
それにしてもKeith Moonは凄いなぁ
”あらかじめ”ではなく”その瞬間”で叩いてる。
好きなドラマーだったな。
”ROCK”が感じられる素晴らしいライヴですよ♪

★Thin Lizzy
"Live And Dangerous"
'78のRainbow Theatreでのライヴです。
Brian RobertsonとScott Gorhamのツインリード体制のときです。
Philip Lynottのヴォーカルも素晴らしい
まさに全盛期といって良いときのライヴですね。
"The Boys Are Back in Town"は今でも良く聴きますよ。
この後Brian Robertsonは脱退し、Gary Mooreが入って
あの名盤「Black Rose」を発表します。
このアルバムもずっと聴き続けてますね。
このDVDではJohn Sykesが入った
'83のライヴも観られます。
John Sykesファンにはオススメですよ♪